2020-06-04 第201回国会 参議院 法務委員会 第11号
一昨日、小野田議員が岡山県警の事例を紹介されましたけれども、そうしたいろんな形での試みというのが必要だというふうに思っておりますけれども、現場の捜査で最もこの状況を把握できるというのはドライブレコーダーだと思います。衆議院の審議でもドライブレコーダーが立証の決め手となる場合も十分にあるというふうに答弁されております。
一昨日、小野田議員が岡山県警の事例を紹介されましたけれども、そうしたいろんな形での試みというのが必要だというふうに思っておりますけれども、現場の捜査で最もこの状況を把握できるというのはドライブレコーダーだと思います。衆議院の審議でもドライブレコーダーが立証の決め手となる場合も十分にあるというふうに答弁されております。
そこでは、岡山県警、物すごくスマートな警備やっていました。ヘイトスピーチやる方、反対する方、交互に警察官が見ながら配置を取って、そして女性たちがちょっと危ないなというときには女性警官がその人たちに行く。だけど、新宿だって銀座だって、女性たちに対する注意を、がたい大きい方多いですからね、そういう人たちがやめなさいと言うと、やっぱり萎縮するんですよ。
ヘイトスピーチ、差別に反対する人たちに向かって警察が厳しい対応を取っていた時期もあれば、例えば岡山県警のように、これは解消法ができる前ですけれども、抗議をする人あるいはヘイトスピーチを行う人たち、警察官がそれぞれ交互にお互い問題が起きないような配置をしていた時期もありました。
前回お話を伺ったときに、例えば解消法ができる前に、岡山県で在特会の当時会長が、拉致を理由にしてヘイトスピーチのデモと街宣をやったんだけれども、そのとき、岡山県警の警備というのは物すごくソフトな、スマートなやり方だったと私は判断しております。
○室井邦彦君 この部分は最後になりますけれども、特に岡山県警と総務省の消防庁とのお互いの信頼関係と連携をしっかりと取っていただいて、行き違いがないようにその点はお願いをしておきたいと思います。
これは、警察庁、きょう、通告もしておりますけれども、今回、私の地元の岡山県警においても、もちろん、延べ六万人を超える捜査員が、本当に懸命な、そして地道な、継続的な捜査によって、重大事案、未解決事件を追う特命事件捜査係が一つ一つ漏らさず現場に足を運んだことが逮捕の端緒になった。ただ、捜査を長引かせてしまい、十四年もかかったことは被害者と遺族に大変申しわけなく思っているという謝罪をしています。
確かに、よく見れば、デモ隊を見ている警察官と反対、カウンター勢力を見ている警察官なんだけど、歩いている方向は一緒ですから、例えば岡山県警のような配慮、交互にフォーメーションを取るという、そういうこともできると思うんですよね。 これは渋谷ですけれども、新宿署の警備なんかも物すごく厳しいものがある、誤解を生むような現実がある。だから、そういうちょっとした工夫、できると思うんですよ。
だけど、びっくりしたのは、岡山県警すごいなと思いました。
一方で、右側は岡山県警ですけれども、ヘイトスピーチをやっている集団、それに抗議をする集団、警察官が交互にお互いを見ながら事故が起こらないような対応を取っております。更に言えば、東京新宿で女性たちが傷害を負ったのと同じことですけれども、岡山県警の四月十七日の現場の状況は、女性たちに対しては女性警察官が対応されているという、そういう丁寧な取組が行われていたんです。
出発する公園も含めて、私は最後までその現場におりましたけれども、岡山県警の皆さん、大変努力されたというふうに思います。ヘイトスピーチをやる人たち、それに反対する私たち、その間に、岡山県警のヘルメットをかぶった警察官たちは、ヘイトスピーチをやる人たちの方に向くと同時に、私たちの方にも向いて交互に警備をされておりました。
先ほど申し上げました岡山県というのは、二〇〇三年から十年この方、ワーストテンの中に入っておりますし、なおまだ残念なことに、昨年、二〇一三年、二〇一二年、二年連続で一位という、非常に恥ずかしいというか、裏返して言えば、岡山県警が優秀なのか、それとも報告の仕方が非常に生真面目なのか、そういうふうにも考えられないことはないんですけれども、どちらにしても、非常に不名誉な記録を残しております。
しっかり岡山県警のように、実際にパソコンの前でチェックしてすべて消すべきだと言った。しかし、そのときの答弁が、防衛庁という、若しくは自衛隊の性質上、隊員を信じなければ組織がもたない、組織そのものの問題になると。私は、それはそれでなるほどと思いました。 そこで、質問いたします。この二等空尉のウィニーはこの八十台に入っていたんですか、入っていなかったんですか。
カンボジアでは、中田さんが亡くなった翌月、文民警察官として任務遂行中、岡山県警の高田晴行さんも殉職をされました。平成十五年には、イラクの新しい国づくりに取り組んでいた外務省の奥克彦さんが殉職されました。 こうした方々のとうとい犠牲や、あわせて海外における過酷な環境の中での自衛隊の献身的な活動によって、国際社会における日本の地位と尊厳が守られているということを私たちは忘れてはならないのです。
何かというと、情報が漏れる、岡山県警と愛媛県警のところで、ウィニーを使って、個人のパソコンがあって、外に持ち出してというような事件が起きているんですね。
資料に基づいて質問をさせていただきたいと思いますが、沓掛国家公安委員長に、この間の岡山県警、愛媛県警の、ウィニーに伴うさまざまな警察内部の情報流出問題について、必ずしも国家公安委員長のこれに対する御見解、国民に対するきちんとしたメッセージが出ておらないと私は思いますので、まず冒頭、この問題についてどのようにお考えになるのか、御答弁をお願いいたしたいと思います。
例えば、流出した岡山県警情報には、岡山県選出の国会議員たちの後援会名簿や議員事務所を訪ねた車の車籍照会の一覧表も含まれていました。 国家公安委員長、情報流出で一番困っているのは、全国の警察が市民をこれほどまでに細かく監視している事実が暴露されたことではないか。どうですか。
○榛葉賀津也君 岡山県警でもこういうことがありました。しかし、岡山県警は保有者や家族の了解を得て、三千台あったわけですけれども、全部のパソコンを直接チェックすると。ウィニーが本当に消えているか、情報が、データが保存されていないか、岡山県警でさえ全部やると表明しているんです、岡山県警も当然やると言っているんです。
○政府参考人(縄田修君) 岡山の事案につきましては、岡山県警において三月二日、愛媛県警にあっては三月五日の日にそれぞれインターネット上に捜査情報らしきものが流出している旨、外部からの通報を受けます。両県警において所要の調査を行いましたところ、確かに情報の流出があるということで確認したというふうに報告を受けております。
○風間昶君 岡山県警における、署員の私有パソコンから多くの個人情報が流出したり、あるいは愛媛県警から未解決の殺人事件の捜査資料を含む事件関係者の個人情報が流出しているということから、それぞれの県警本部において対応を今されているようでございます。
○国務大臣(沓掛哲男君) お尋ねの事案につきましては、現在岡山県警及び愛媛県警がそれぞれ詳細を調査中であるところであります。関係者の処分につきましては、両県警察において当該調査をできるだけ速やかに終え、その結果明らかになった事実に即して厳正に対処するものと考えております。
これがちょうど私は農林大臣の二期目のときで、恐らく総理も厚生大臣のときだったかなと思うんですが、カンボジアに高田晴行さんという当時岡山県警の警部補、この人が行っていまして、殉職したんです。閣僚もだれか岡山の葬儀に行ってくれというので、私は行きました。あのときのこんな小さい子供さんが、相当もう大きくなっているんだろうけれども、父親が亡くなったということをよくわかっていないんです、あの大きな会場で。
そしてその後、岡山県警本部長になられてからは、若い警察官や機動隊員などに年末になると県下の老人ホームの慰問に回らせ、白バイの皆さんには、道で困っている人や車に援助の手を差し伸べるのが第一の任務であると、中国山脈の田舎の駐在さんには、少なくとも月一回、自分の管内でひとりぼっちの老人、孤児や、それから生活保護の世帯を回ってほしいというような励ましの言葉をかけられたということだそうです。